さあ!50歳から楽しく心・技・体

50歳からの人生第2章リアルブログ

骨折に負けない

先日の転倒による負傷が一週間経っても良くならないので、病院に行ってみることにしました。

いつも患者さんとお話をしていて、こんなになる前に早く受診すればよかったのにねという会話をよくします。

ですが、自分のこととなると、我慢できるうちは病院に行かずに様子を見てしまっていました。

 

あまり体調を崩すことが今までもなく、職場の健康診断でも指摘を受けることがないので、婦人科の年に一度の定期健診以外は病院にかかることがありません。

 

今回は、自分が思うように痛みが改善されることはなく、向きによって今まで感じたことのない激痛が走り、しびれも感じたため、受診しようと思いました。

 

初めて行く整形外科です。

新しくとても綺麗でした。

初めに初診アンケートを記入し、看護師さんに経緯と状態を説明しました。

レントゲンを撮り、診察室へ呼ばれました。

 

どうやら3か所骨折の疑いがあるとのことで、MRIを撮りましょうということになりました。

金属系、下着を外し、入室。不安いっぱいでしたが、レントゲン技師さんがとても親切にユーモアも交えて説明してくださり、安心して受けることができました。

とても狭い空間で動かないようにして20分

閉所恐怖症でなくても居心地がいいものではありません。

狭いところだと意識しないように目をつぶっていました。

音も大きいので不安を感じてしまう人も多いと思います。

 

何もできない20分をどうするか。

時間を感じないためにも、頭の中はフル回転しようとしました。

 

左腕をもし固定をすることになったら、今まで通り使えない状態で何ができるのか?

 

どのようにしたら仕事への影響を最小限にできるか?

どのようにしたら料理はできるのか?

 

いろいろな場合を考え、どのようにしたらできるかをシュミレーションしました。

 

おかげで時間経過も早く感じMRIを撮り終わりました。

すぐに診察室の呼ばれました。

 

診断結果は、2か所の骨折した。

靭帯損傷はありませんでした。

 

きちんと固定し、週一回の受診ごとにレントゲンを撮り経過をみていくことになりました。

 

家族が負傷したり病気になったらすぐに病院に連れて行っていたのに、自分のこととなると後回しになってしまいます。

 

今回のことで、自己判断で受診を先延ばしにすることは好ましくないということを実感しました。

やはりきちんと病院にかかること

自分の状態をきちんと理解すること

今の自分を受け入れてきちんと治していくこと。

 

そして前向きに考えていくこと。それが大事です。

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