さあ!50歳から楽しく心・技・体

50歳からの人生第2章リアルブログ

非日常から得るエネルギー

今週のお題「何して遊ぶ?」

子ども達が帰省して、家族5人が揃いました。


昨年のGWは、コロナ禍で、医療従事者であるため、たくさんの規制がありました。その中、5人でパン教室に参加してたくさんのパンを作りました🥐🥯

今年は朝から出発して、
エスコンフィールド北海道に行ってきました〜😊
駐車場がどれだけ混んでいるかわからないので、新札幌に車を停めて、シャトルバスに乗り換えてみることに。

建物が見えてくると、とても立派なことに感動しました。
ドーム球場とはまた違った迫力でした。

GWということもあり、敷地内ではたくさんのイベントが行われていました。

中に入ると、とても広く、開放感があり、人はたくさんいましたが、圧迫感はありませんでした。

その日は野球の試合は行われていなかったのですが、フィールドとの距離の近さにびっくりしました。

日本でこんなに素敵な球場で見られる嬉しさやワクワクした気持ちが湧いてきました。

次はぜひここで野球の試合を観戦したいです。

そこから、馬🐎🐎🐎が見たいということになり、門別競馬場へ向かいました。


競馬場へ行くのは家族みんな初めてでした。
走っている馬の姿を見て、かっこよさに感動しました。
馬を間近でみると、筋肉がすごく、目も可愛く、馬体の大きさにも迫力がありました。

馬券は遊びで買ってみましたが、5人で一度しか当たりませんでした😊
競馬を当てるのは難しいと実感しました😊
一日中たくさん遊びました。

家族5人全員が運転ができ、交代しながら長距離を移動しました。
車の中では、歌を唄ったり、仕事や学校の話、懐かしい話など、たくさん話しました。
我が家はみんなよく話します。
笑います。


家族みんな元気でこうやって楽しい時間を過ごせることに、改めて感謝し、
また仕事を頑張ろ〜とエネルギーを得ることができました。

私のための一日を作るのは自分しかいない

今週のお題「盛り」

 

先週、79歳のご婦人とお話す機会がありました。

以前から面識はあったのですがあいさつ程度の関係でした。

そのご婦人は、いつも背筋が伸び、アイロンをビシッとかけたシャツとパンツの清潔感のある装いで、お化粧も品が良く、スタイリッシュな感じの印象を受けていました。

 

初めは用事がありお話していたのですが、そのうちに話が弾みました。

 

☆若い頃、仕事で中南米に渡り約40年間過ごされたこと

☆一生中南米で過ごすつもりだったけれど、お母様の介護をするために日本に戻ってきたこと

☆介護の現実

☆日々の暮らしの意識

などなど

たくさん話しさせていただきました。

親の介護については、

「私の母は、他界したのだけどね。

介護と向き合った結果、無理なものは無理ということが分かったの。

どんなに一生懸命頑張っても、結局あの時もっとできたのではないか、してあげられたのではなかという思いは今でも残っている。

でも、しょうがないのよ。無理なものは無理なの。そこは割り切った方がいいと思っている。

日本人は親の最期まで完璧にやらないと親不孝ものみたいな昔の考えがあるけれど、

できることは限られている。

全部背負うことなんて実際は無理。

自分の人生もある。いつまでかわからない。私は介護をしてみてそう思った。」

 

今後親の介護を迎えるかもしれない私には衝撃的でした。

 

「私の人生、毎日が私のためにある。だから楽しまなくちゃ!!」

「今日と明日までのことしか考えない。そのあとどうなるかなんて誰もわからない。

限られた一日一日を思いっきり楽しむの。今日は何ができるかって。

楽しいわよ。

最近はテレビを観るときも真剣に見るの。刺激になることないかって。

ラテン系ですごくいいと思った曲が流れてきたから調べたらキンプリの曲だった。

曲名を調べて、DVDも買って、歌詞も全部書き出して、パートごとに誰が歌っているか聞き分けてみたりしてる。目黒蓮だって、こんなに人気が出る前からいいって目をつけていたのよ。」

とキラキラして目の表情はとても素敵でした。

 

あなたも自分のための一日を意識してみなさい。自分の一日を作るのは自分よ。」

とアドバイスもいただました。

 

 

その日から朝に「私のための一日」を意識するようになりました。

少し大げさに楽しい一日をイメージすることでいつも見る景色もキラキラして感じれるようになりました😊

 

元々ポジティブ思考の私です。この言葉は私の背中お押しました。

今日も楽しさもりもりの一日にします。

 

 

 

 

 

ペレットストーブのある暮らし

お題「わたしの癒やし」

我が家に仲間が増えました😊
 

ペレットストーブです。

家全体を暖めてくれるだけでなく、
心も癒してくれます。

購入のきっかけは、高騰する灯油ストーブだけに頼る暖の取り方に不安を覚えたことです。

もし、さらなる高騰が続いてしまったら・・・。
そして暖房を一つの手段しかとっていないことへの不安もよぎりました。

ガスや電気ではなく、もっと違うものはないか。
地球に優しい方法はないか。

いつもコーヒーを買いに行くお店に薪ストーブがあったことを思い出しました。
お店の中へ入るたびに、
何とも言えない暖かさに包まれた空間に癒されていました。

そこで、まずは薪ストーブを調べてみることに。

職場の同僚のお父さんで
薪ストーブを何十年も愛用している方がおり、お話を聞くことができました。
お話を聞けば聞くほど、魅力を感じてしまいました。

が、私には難しいと思いました。
まずはとても高価なこと。煙突代を含めると予算オーバーです。
薪の調達、お掃除など、共働きをしている環境、まして元々まめな性格ではない私には維持ができないと諦めました。

それでも何かないかと調べていくうちに、
ペレットストーブの存在を知りました。
薪ストーブに比べると、設置するにも安価です。
ペレットストーブとは何だろう・・・。

燃料となる木質ペレットは、
今まで活用されていなかった木材が原料(間伐材やおが屑)。
再生可能な木を最大限に利用する効果があります。

専門店に行き、お話を聞きました。
そのお店には薪ストーブとペレットストーブの両方が置かれており、
両方のお話を聞くことができました。

夫と話し合い、今の私たちの状況で、初めて扱うことも考え、ペレットストーブで検討していこうとなりました。

それぞれの家の構造を見てからでないとということで、早速我が家にお店の方に来ていただきました。
たくさん説明してくださり、リビングに置くことで問題ないということになり、購入を決意しました。

イタリアは薪ストーブやペレットストーブが盛んで100社以上あるそうです。
その中でもトップクラスのメーカーで質や扱いやすさを考慮し、デザイン性にも優れている
PALAZZETTI ECOFIRE NINA
を購入しました。

自治体からも補助金が受けれる制度もあります。
ただ、それを受けるためには4月以降の購入になるのと、その時には8万円定価が上がってしまうということで、
補助金は受けないことにしました。

そして昨日、我が家にペレットストーブがやってきました。
設置は煙突工事を含めて、3時間弱でした。その後、説明をしっかり受けました。

電源、温度、火力、風力などをスイッチボタン一つで簡単に操作ができます。
温度を設定すると、それに合わせて自動で火力調節をしてくれます。

タイマーも曜日ことに一週間設定できます。

燃焼中、煙が出たりせず、薪ストーブのようなパチパチした音ではなく、
ストーブの音はとても静かで、ペレットが落ちてくるカラカラとした可愛い音で燃えています。

炎の揺らめきは表情があり、視覚からも暖めてくれます。
遠赤外線効果によって、空気だけでなく、物も暖かくしてくれます。
今まで使っていたホットカーペットや暖房器具は一切要らなくなってしまいました。

リビングに階段があるので、暖かい空気は上にも行きますから
2階もとても暖かいです。
家全体を暖めてくれます。

それからもう一つ、魅力的なことがあります。
結露ができないとのことです。
結露は今までずっと付き合ってきたもので、それが解決できることは素晴らしいです。


夫と大満足しています。

子どもたちには購入する際、びっくりさせようと黙っていました。
家に設置されてから、その日に3人に伝えるとみんなに同じ反応されました。
人はあまりにもびっくりすると言葉を失うんだなあと(笑)

子どもたちも現実を受け入れた時には、いろいろ聞いてきてくれて、興味深々でした。

家族となったペレットストーブ、大切にしていこうと思います。

これで我が家も少しずつ地球に優しい一歩を踏み出せたかなあと思います。

馬の凄さ知る

今週のお題「かける」

夫からG1のみチャレンジしてみようという提案があり、昨年から始めてみました。

父がギャンブラーだったこともあり、
私は賭け事はしてはいけないと頑なに思って生きてきたのです。

しかし、G1のみですが、
競馬を始め、何もわからないところからスタートして
そのうち知っている馬や騎手さんが増えてきて。
馬🐎の凄さ、騎手🏇の方の凄さ、一体感、
知れば知るほど、楽しさがわかってきて、
夫と盛り上がっています。

夫とのルールがあります。

1掛け金は、1人1,500円まで。
掛け方はワイドで。

あとはお互いにわからないながらも一生懸命に考えて、馬券を買います。

当たった時も外れた時も、2人で盛り上がっています。

私は福永騎手のいつしかファンになっており、必ず買っていました。

騎手を辞めて新しい世界へチャレンジされたというニュースを聞き、
すごいなあと改めて思い、嬉しい気持ちになり、私にもチャレンジすることへの勇気をもらいました。

夫婦での楽しみの一つとして、
今年もG1が始まるのが楽しみです。

2022年があって2023年に繋がる

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

年末というだけで、なんでこんなに忙しいのっ!!

と毎日思ってしまう日々です。

ブログと向き合う時間が全く持てませんでした。

 

こんなことではいけないと、今日は自分のための時間をあえて作りました😉

 

2022年は、ヘッドマッサージ、パン作り等

いろんなことにチャレンジした年になりました。

やりたい!と思ったらすぐにまずしてみる!これを実行しました。

 

 

一番長続きしているのは中国語です。

毎週90分の講義に通い、アプリを毎日の学習に活用しています。

始めたころに比べると、自信をもってたくさん声に出して発音するようになってきたと思います。

 

そして、1月に購入した車がやっと納車できました。

夫婦でドライブの楽しみが増えました。

新しい家族が増えたようです。

夫は子供のようにはしゃいでいるのでそれを見ているのも幸せになります。

大切に乗っていこうと思います。

 

一年振り返ると、楽しかった一年でした。

私自身は骨折をしたり、帯状疱疹になったりしましたが、

家族は病気にならず、元気で一緒に2023年を迎えられそうで、それが一番です。

 

2023年もワクワクすることにさらにチャレンジしていこうと思います。

今年のチャレンジがまた来年の基盤になります。

「今日の一日が明日に、今年一年が来年に繋がっていること」

なんか、無限な感じがワクワクし素敵なことだと感じます。

 

「そして、少し丁寧に暮らしていこう!」

これは最近意識し始めたことです。

仕事も、暮らしも対人関係も

「少し丁寧に」を意識するとかなりいい意味で違うことがわかってきました。

 

心地よく毎日を充実させるためにできることはまだまだたくさんあります。

その時々の気持ちに正直に、楽しく、日々を暮らしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今からやるぞ~!!

今から年末にかけて大掃除をします。

作業①

まずは断捨離

要るもの、要らないもの2択のみで、余計な感情を捨てひたすら作業をしていこうと思います。

 

作業②

整頓 見た目スッキリに並べ替えます。

 

作業➂

家にあるものを磨きなおします

家具、電化製品、床、あらゆるものに今年一年の感謝をしながら、磨いていこうと思います。

 

すべて終わった後に、

心も浄化され、さらに前向きに一年を迎えられるように。

 

今から頑張ります!!

 

部活経験が仕事にもたらす効果

今週のお題「わたし○○部でした」

私はバレーボール部でした。

今とは違い、水分ダメ、休憩なし、トイレもなし!みたいな

かなり厳しい部活でした。

 

毎日必ず練習があり、どんなことがあっても休めないような日々でした。

 

バレー部に入ったきっかけは、友人です。

ある朝、「バレー部に入部届出しておいたからね~」と言われ、そのまま一緒に入ってしまったという感じです。その時は分かった~と軽い感じで返事をしてしまいましたが、

いざ入部してみると・・・。

初日、ハードな練習というレベルではないハードさ。

高校生になった私たちが3日間全身の筋肉痛が続きました。

初日になんと新入部員の半数が辞めてしました。

それでも3年間続け、大学でもバレー部に入りました。

 

仕事をしていて感じるのは、

部活を経験している方はが優れていると感じる点がいっぱいあります。

①すべてを教えてもらわなくても、職場の先輩などの仕事している姿から、いいところを吸収する能力、真似をする能力が優れています。

②後輩に教え、育てる能力がある。

➂準備をきちんとできる。

④共有スペースの片づけやごみ捨てなど、率先して普通にできる。

 

日々の練習から身についているのだと思いますが、

あの先輩のようにプレーしてみたいと観察し真似して、できるようになるよう練習を重ねた経験から、職場で仕事ができる人のやり方をコピーする能力がある方が多いと思います。

また、後輩などに仕事を教えることも、自然とできる方が多いです。

面倒見がいいですね。

毎日の練習に対して、準備、片づけしてきた経験から、

仕事への準備、効率化、整頓、片づけをする習慣がついています。

先輩方が来る前に練習できるように準備をし、ハードな練習後の片づけをしてきました。

ごみ捨てなどもそうですが、周りの人のために、目立たない仕事をいつの間にかできることも部活の経験が身についているのだと思います。

 

練習が大変でつらかったことを一番に思い出してしまうくらいの部活動でしたが、

仲間と目標に向かって頑張った毎日は、何年たった今でもしっかりと自分の細胞の一部のように生きています。

 

きっと子育てにも生きていたのだと思います、

 

一生懸命に頑張った部活は、その後の人生に大きく貢献してくれていると思います😊