今週のお題「わたし○○部でした」
私はバレーボール部でした。
今とは違い、水分ダメ、休憩なし、トイレもなし!みたいな
かなり厳しい部活でした。
毎日必ず練習があり、どんなことがあっても休めないような日々でした。
バレー部に入ったきっかけは、友人です。
ある朝、「バレー部に入部届出しておいたからね~」と言われ、そのまま一緒に入ってしまったという感じです。その時は分かった~と軽い感じで返事をしてしまいましたが、
いざ入部してみると・・・。
初日、ハードな練習というレベルではないハードさ。
高校生になった私たちが3日間全身の筋肉痛が続きました。
初日になんと新入部員の半数が辞めてしました。
それでも3年間続け、大学でもバレー部に入りました。
仕事をしていて感じるのは、
部活を経験している方はが優れていると感じる点がいっぱいあります。
①すべてを教えてもらわなくても、職場の先輩などの仕事している姿から、いいところを吸収する能力、真似をする能力が優れています。
②後輩に教え、育てる能力がある。
➂準備をきちんとできる。
④共有スペースの片づけやごみ捨てなど、率先して普通にできる。
日々の練習から身についているのだと思いますが、
あの先輩のようにプレーしてみたいと観察し真似して、できるようになるよう練習を重ねた経験から、職場で仕事ができる人のやり方をコピーする能力がある方が多いと思います。
また、後輩などに仕事を教えることも、自然とできる方が多いです。
面倒見がいいですね。
毎日の練習に対して、準備、片づけしてきた経験から、
仕事への準備、効率化、整頓、片づけをする習慣がついています。
先輩方が来る前に練習できるように準備をし、ハードな練習後の片づけをしてきました。
ごみ捨てなどもそうですが、周りの人のために、目立たない仕事をいつの間にかできることも部活の経験が身についているのだと思います。
練習が大変でつらかったことを一番に思い出してしまうくらいの部活動でしたが、
仲間と目標に向かって頑張った毎日は、何年たった今でもしっかりと自分の細胞の一部のように生きています。
きっと子育てにも生きていたのだと思います、
一生懸命に頑張った部活は、その後の人生に大きく貢献してくれていると思います😊