今週のお題「二軍のTシャツ」
捨てられないTシャツは、子どもたちのバスケ部の時の大会や選抜チームでのTシャツです。
試合に勝ち進んでいった嬉しい気持ち、悔しい気持ち、感動が詰まっており、
本人はもちろん、親である私たちにもそれぞれの思い出があり、手放すことができずにいます。
子どもたちが帰省すると、家の中では3人ともバスケTシャツに、中学校で着ていたジャージ姿になります。この格好になるとリラックスできるみたいです。
このジャージもとても着易いらしく処分しては困るそうです。
夫はTシャツではなく、バレーのユニフォームが処分することができず、
寒い夜には中に着たりしています。
これも長年着ているので、体へのフィット感がとてもいいと本人は満足そうです。
私自身のTシャツはほとんど愛犬の洋服へとリフォームしました。
着古したTシャツなので生地が柔らかく、縫いやすく、犬にも着せやすいです。
愛犬が着てくれていると、それだけで癒されますし、汚れり、破けたりしたら処分も惜しみなくできます。
家族それぞれ愛着を持ったTシャツなど、
保管してしまうのではなく、まだ部屋着として現役で活躍してもらいます。
安心感や満足感を得れるような存在であり続けます。