さあ!50歳から楽しく心・技・体

50歳からの人生第2章リアルブログ

辛くてへこんでいる時こそ、自分を喜ばせて♡

いやなことがあって気持ちがへこんでしまった時、どうしていますか?

 

夕方、仕事で気持ちがへこんでしまうようなことがありました。

電話で対応したのですが、お話しが終わった後にとても悲しく嫌な気持ちが残ってしまったのです。

相手は初めてお話しした方だったのですが、上から目線で決めつけた感じのお話のされ方でした。

気持ちをあまり引きずらないようにしようとしていたのですが・・・

 

その後帰宅し、訪れてくれた友人に柑橘類をお裾分けしようとビニール袋を提げて、家の前に出たところ、つまずいてしまい、転倒して左腕を強打してしまいました。

左腕は上げることもできず、シャンプーのポンプを押したりすることも痛くてできないほどになってしまいました。

大変だー!

ズバリ、あまりついてない日だったのだと思います😫

 

でもこのままで今日を終わらせたくないと私の負けず嫌い性格がうずきだしました。

 

さあ、どうやって気持ちを上げていくか。

自分がこういう時に何をしたら楽しくなるか、うれしいか客観的に考えてみることにしました。

そして1つずつ実行していきました。

 

まずは、美味しいと思うものを食べるということ!

これは素晴らしく効果があります。

こどもたちがへこんだ時に相談してきたときも必ず私は、

「帰りに自分が食べて美味しいと思うものを買って帰りなさい」と伝えます。

高価な食べ物ではなく、美味しいと感じられる食べ物を食べることがポイント。

何を食べようかと食べ物のことを考え始め、ゲットして、食べる。

その一連の行為が気持ちを楽しく満足感を生み、いやなことを吹っ飛ばしてくれます。

 

今回私が選んだものは、舟和の芋ようかんです。

これを食べると必ず幸せな気持ちになります♡

 

そして、次にしたことは、今自分が興味を持っていること、やりたいことを書き出したリストを読み返して、ワクワクする気持ちを再び起こしました。

 

その後、愛犬と遊び、夫と映画を見ました。

 

お気に入りの大好きな映画やアニメは、

SING 

コンフィデンスマン

『宇宙より遠い場所

です。

どれも、元気になれたり、勇気をもらえたり、前向きになれる作品です。

 

気持ちがへこむような出来事があったときに、自分と向き合い、元気のない自分に付き合って沈むのではなく、自分が喜ぶことをしていくようにしています。

 

つらい時にも自分にご褒美大事です。