サボっているときも自分の時間 - さあ！50歳から楽しく心・技・体

今週のお題「サボりたいこと」

連休明けサボりたいことと聞かれてパッと思いつくことは、仕事や家事ですね。

ではどのようにサボりたいか。

改めて考えると・・・

仕事はサボった分、いつかやらなくてはいけないことなので、なくなるわけではないとか

家事は普段からそれほど完璧にしているわけではないので、具体的にと考え直すとあまり浮かばないのが現状です。

歳を重ねたせいなのかもしれません。

私が過去に、サボった記憶をさかのぼると・・・

私はあまり病気になった経験がなく、小・中学校と一度も休んだことがありませんでした。だから高校に入ったら学校を休んでみたいと思っていて、一度だけ学校をサボって原宿ラフォーレのバーゲンに行きました。

それでも部活は休みたくなく、部活の時間までに学校に戻りました。

少し罪悪感もありましたが、帰宅している同級生とすれ違いに学校へ向かうことはドキドキ・ワクワクが混じった感情でどちらかと言えば楽しかった思い出があります。

若い時の方がサボって何かをするときに、ワクワク感が大きいのかもしれませんね。

4月、子供たちが帰省してくるゴールデンウィークを楽しみに、

夢中で家の中を掃除して、料理をして、ＬＩＮＥ電話でみんなで計画を立てました。

私に関してはカレンダー通り。

夫は毎日仕事に行かなくてはならない状況に変わってしまいました。

それでも半日だけ家族でパン教室に参加しました。（その時のお話はまた次回ブログでみなさんに聞いていただきたいと思います。）

賑やかな時間を過ごすことができました。

楽しい時間が過ぎると

いつまでもこの楽しい時間が過ごしたい、毎日がお休みだったらなあ・・・と欲が出ます。

では今はどうするかというと、

サボるというよりは、ちょっとだけいつもより時間をかけてゆっくりペースでやるという考えかたがいいかなああと。

（結果的に同じかもしれませんが・・・笑）

仕事に関しては、

お休み後は少し早めに家を出て、ゆっくり通勤して、仕事モードに気持ちを持っていくようにします。

一日の仕事のリストや流れを頭にきちんと入れる時間をきちんと持つようにする。

仕事モードに切り替える時間を持たないとミスに繋がったりするので、きちんと意識を変えます。

料理に関しては、

夫婦２人が美味しいと思えるものをいつもより簡単に作れるもので済ますぐらいですかね。

つらいと思えば、サボったりするのも時にはありだと思います。

サボるなら、その時間楽しんで欲しいです。

明日から、仕事の時間、自分の時間、夫婦の時間を充実させていくことで、

次にまた子供たちに会える楽しい時間がやってきます。

日常も非日常も自分の時間。どちらも大切な時間です。